設計士

鈴木 玲

会社は変わっても畑は変えずに頑張ろう

インタビュー1

仕事のやりがい

契約時は一番ほっとします。なかなか設計力で他社に勝つということはありませんが、プランが決め手になったと言われるとやっぱりうれしいです。次には建築確認申請が下りたとき。天空率など難しい申請内容の時はほっとします。最後に、現場が無事問題なくお引き渡しできてお施主様が笑顔で建物を受け取っていただいたときには仕事をやり終えた達成感があります。

インタビュー2

設計士を始めたきっかけ

実は、最初は名鉄に仮内定が決まっていました。と言っても鉄道関係ではなく、百貨店の売り場の意匠業務です。それが向こう様の都合で取り消されてしまい(縁故で他の人を取ったとのこと)、先生の知り合いの設計事務所に入ったのが最初です。その後いろいろありましたが、足を踏み入れた以上、会社は変わっても畑は変えずに頑張ろうと二級建築士を取り、次いで一級建築士を取得、縁あってインターコラボデザインに入社し現在に至ります。

インタビュー3

今後の目標

住宅の設計方法にもトレンドがあり、また新技術の開発や法規改正は常に行われています。現在はネットで簡単に情報に触れられるので、お施主様の方が詳しい事項があることも珍しくありません。技術職の端くれとして、新しい技術や商品の知識を常に取り入れることは意識しています。また、良い住宅、よいプランとはという問いに、それぞれのお施主様に合った答えを提供できるように一つ一つの仕事を丁寧に進めていこうと思っています。

インタビュー4

働きやすさポイント

スタッフがワンフロアで仕事をしているので、不明点などを聞くのに声をかけやすいことはいいことだと思います。仕事時間は割と裁量に任されていて時間の融通が利きます。

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